
ラブトキシック
店長
R・K
2019年入社
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先輩社員紹介
ラブトキシック
店長
R・K
2019年入社
アパレルのお仕事がしたくて服飾の勉強ができる短期大学の服飾芸術科に通っていました。
お洋服の素材のことや流通に関することのほかに、ネイルやヘアメイクなど美容に関することも学び、在学中に色彩検定や販売士検定などの資格もいくつか取りました。
就職活動は入学時から変わらずアパレル志望だったので、アパレル業界だけに絞って行なっていました。
就職活動を始める前は、自分が着ているレディースのアパレルで働くことばかり考えていて、子ども服という選択肢は頭にありませんでした。
しかし、学内企業説明会でナルミヤの説明会に参加したときに、人事の方がとてもキラキラしていて、ナルミヤの、そして子ども服の魅力をお話していて、そこから子ども服にも興味を持つようになりました。
他の子ども服の会社も調べたり選考に参加したりしたのですが、ナルミヤの他にはないこだわりのものづくりや、お子様に対する想いに共感して入社を決めました。
内定をもらってからは、入社前から早くお仕事に慣れたておきたかったので、内定者アルバイトをしていました。
その頃から現在も勤務している店舗で勤務しており、入社後もそのまま配属になったのでスムーズにお仕事を覚えることができました。
入社3年目で店長を任せてもらえることになり、日々接客はもちろん、スタッフの指導や育成にもあたっています。
日々予算達成に向けて売り上げをとるために第一に接客、そして毎週本社から送られてくるVMD指示に沿ったお店作りや、商品のストック管理などを行なっています。
また、店長としては毎月のシフト作成や、常に店舗内の動向を見て随時スタッフへ指示をしています。
ラブトキにご来店されるお客様は小学校高学年~中学生の女の子がメインなのですが、小さいサイズから展開しているバイラビットも最近売り場内で販売をはじめてからは、低学年のお子様のご来店も増えたように思います。接客する年齢層の幅が広がって、以前よりもさまざまなお客様とお話することが多くなったので、これまでよりも一層接客することが楽しく感じています。
毎日ご来店されるお客様は異なり、滞在時間も限られた中で、そのひと時を楽しい時間だったと思っていただけるように、毎日笑顔で明るくお客様に接するように心がけています。落ち込むことがあったとしても、気持ちの切り替えを大切に、いつでも前向きな姿勢をもって働くことが大切だと思っています。
また、シフト制の勤務なので、体調管理にも気を付けるよう日頃から意識して生活しています。
一番は接客をする中で、お子様やその親御さんと仲良くなれることが魅力です。私は内定者アルバイトの頃から今の店舗に勤務しているのですが、ありがたいことにその頃からの顧客様もいらっしゃり、リピーターのお客様が増えることは仕事のやりがいにも繋がっています。
お子様とお話ができるのも子ども服ならではだと思いますし、「お姉さんみたいになりたい!」と言ってくだる子もいて、とても嬉しい限りです。
また、売れ行きの良くなかった商品のレイアウトを変えたときや、売りたいと思った商品が売れたときにも、売り上げとして成果が目に見えるので、とてもやりがいを感じています。
あるお客様を接客させていただいて、そのとき一緒に選んだお洋服を着てまたご来店してくださったときは、とても嬉しかったです。その後も定期的にご来店してくださるようになって、小学校の卒服も一緒に選ばせていただけたときは、感慨深かったですね。私がいつ出勤しているか確認してからご来店くださる方も多く、「ラブトキは卒業したけど、お姉さんに会いに来たよ」と言って来てくださる方もいて、そういったお客様がいらっしゃることが本当にお仕事のモチベーションになっています。
まだ店長経験は浅いのですが、いろんな点に目を向けて、より良いお店を作っていくことが今の目標です。VMDはもちろんですが、スタッフとの関係性や接客面など、まだまだ学ぶことばかりです。これまで私を育ててくださった先輩スタッフたちのように、私も後輩スタッフの頼りになる存在にならなくてはと思っているので、店長としてもっと成長をしていきたいです。
私はアパレル一本で就職活動をしていましたが、「アパレルは大変そう」というイメージも正直ありました。しかし、ナルミヤに入社して実際に働いてみたら、大変なことももちろんありますが、お仕事を続ければ続けるほど、もっと頑張りたいと思わせてもらえることばかりです。
子どもが好きな人、お洋服が好きな人はもちろんですが、販売をしてみたい、いろんな人と関わってみたいなど、何かひとつでもやってみたいことがあって、頑張ってみたいという気持ちがある人は、きっと活躍できる会社です。