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先輩社員紹介

ジュニア事業部 プレス

杉山 奈津美

2008年入社

自分から積極的に提案して、
新しい切り口や時代にあったPR方法で、
ブランドのファンを増やしていってもらいたいです。

どのような大学生活、就職活動をしていましたか?

小さいころから絵を描くことが好きでした。母がそれを見ていて「近所にお絵かき教室があるから行ってみたらどう?」と小学生の頃に勧めてくれたんです。実際に行ってみたら楽しくて、そこの先生に「多摩美向けの絵を描くね」と言われてからは、多摩美に行けばいいのか、と思ってその頃から志望していました。大学に関しては、何かしらデザインの勉強ができるところ、くらいの認識でいました。結局、広告デザインを学びつつ、興味本位で専攻した写真を一番楽しみました。

就職に関しては、何かデザインするような仕事ができたらいいなと思って、ざっくりと探していました。広告ヴィジュアルを作りたいわけではなかったので、企業やアパレルブランド、アーティストの販促物のデザインを専門的に手がける制作会社などを検討していました。服が好きだったので、できれば制作会社ではなく自社でカタログや販促物の制作までしているアパレル企業を探していました。あまりそういった企業が無かったので、最初はインテリア系の写真ディレクションができる会社に就職しました。ずっとカーテンやタイル素材の表現だけに向き合い続けるのは厳しかったですね。もう少し自分が楽しめるものに携わる仕事がしたいな、と改めて思いました。

ナルミヤを志望した理由、入社の決め手となったことは何ですか?

ちょうど販促のグラフィックデザイナーを募集していたので「これだ!」と思いました。面接官はとてもインパクトのある方で、全身黒で決めたスタイリングでアパレル感が高いなと、またクリエイティブについてもしっかりお話ができました。もう一人の面接官は、海外のモデルさんのようなロングヘア、タンクトップにホットパンツ姿で現れて「これは!」と思いましたね。こんな個性的で意識の高い方たちが活躍する職場っておもしろいかも...と思ったことがきっかけです。

お仕事内容を教えてください。

グラフィックデザイナーとしてやりたかったことは結構やらせてもらえました。もともと求められていたということもありますが、撮影をしたヴィジュアルを使ってカタログを制作、カタログをもとに販促物に展開していく仕事を中心に、最初の7、8年間ずっとやらせていただいていたので、作ることに関しては楽しみながらやりきれたなと思っています。

今はプレスの仕事を中心にしています。ブランドからどの商品をいつ、どのような見え方で打ち出していきたいかをヒアリングして、イメージに沿ったヴィジュアル作りをします。そのヴィジュアルを売上げに繋げるために効果的な媒体を選んで出していくという、作って終わりではなくその先の戦略を意識したようなことをしています。今までとは別のベクトルの仕事なので、すごくおもしろさを感じています。「プティマイン」というブランドをメインに担当しています。ショッピングセンターに店舗を展開しているということもあって、目に見えたファンが非常に多いことが特徴です。若いママが多いということもあり、SNSで何かを打ち出すと、反応や結果がすぐ見て取れることがおもしろくて、やりがいの一つになっています。 さらに外部の方とお仕事ができることも魅力の一つだと思っています。もちろん社内には素晴らしい方々がたくさんいますが、外部の方たちと仕事をすることでもっと多面的に物事が見られるようになります。担当ブランドのことを愛することも大事ですが、盲目的になってしまう部分もあるので、「このブランドの良いところと悪いところ」「こんな人がこのブランドを好んでいる」といったブランドを俯瞰で見られる視点がとても大事だなと感じます。出版社の方やカメラマンといった特別なセンスや業界感覚を持った方たちと一緒にお話をしながら一つのものを作っていく機会が多いので、とても刺激を受けています。

杉山奈津美の1日

  • 9:00社外撮影
  • 13:00ランチ
  • 14:00帰社・インスタグラム商品撮影
  • 15:00週末販促の確認・情報編集・制作(店頭POP・SNS配信素材・webサイト更新など)・次週のMTGにむけて次期スケジュール提案資料作成や実施施策の効果検証、次月撮影調整など
  • 18:00インスタグラム投稿
  • 19:00退社

仕事のやりがいや魅力を教えてください。

最初は高級な子ども服は華やか過ぎる印象があって、手が届きにくそうなイメージがありました。この会社で仕事をしていくにつれて、華やかなだけでなくシーンに応じて日常にも着られることが分かりました。
実際に働いてみると仕事はおもしろいし、人がすごく温かかったです。何かを相談するととても親身になって聞いてくれて、必ず二つ、それ以上のものを返してくれたり、おもしろいことは共有しようという気持ちを持っている方が多いです。会社の中にはいろいろな職種がありますが、何がやりたいか悩んでいる人も、とにかく入って仕事をしてみれば楽しいことがきっと見つかると思います。
ナルミヤは自由に仕事をさせてくれる会社です。ゴールは決まっていますが、そこまでの道のりは自分で決めていいんです。とは言え、ゴールでは厳しい判断がしっかりと下りますので、そこでトライ&エラーを繰り返していくという感じです。柔軟性があって、可能性がすごくある会社だと思います。

ワークライフバランスについて教えてください。

オンラインショッピング派ではなく店舗を回る派で、好きな古着のお店を回っていると、息抜きをしながらも「こういう表現があるんだ」とか、「このお店はこんなにアナログなのにこんな販促は今っぽい」とか、「インスタグラムの内容が素敵だから参考にしよう」といった感じでどうしても自分の仕事と結び付けて考えてしまいます。あまり息抜きはできていないのかもしれませんね。

仕事上での感動したエピソードを教えてください。

インスタグラムでブランドの服を着たお客さまの投稿を募り、グランプリを選定するキャンペーンをした際、グランプリにお客さまとご連絡のやり取りをしました。メッセージを通じて思っている以上にブランドを好きでいてくださっていることが伝わってくるんです。コーディネートを投稿してくださる方が多いのですが、投稿履歴を見るとブランドの服を着ている写真がたくさんあって、「日頃ご愛用いただいているお客さまなんだ」と改めて感じました。メッセージにはブランドへの愛情が溢れていて、「もっと上のサイズはありませんか」から始まり、「大好きでいつも着ています」とか「応援しています」、「いつもいくショップのスタッフさんにこのことを報告したい」というようなお言葉をいただくことができてとても嬉しいです。店名の出た店舗にはその内容をメールで伝えており、ショップスタッフもそのお客さまのことを覚えているのでお客さまからの一方通行ではないんです。ショップスタッフの接客がちゃんとお客さまに伝わっていて、それがこちら側にも伝わってくることが素晴らしいなと思っています。

今後のキャリアプランや、チャレンジしたいことについて教えてください。

若い人たちには積極的にプレスの仕事に携わってもらいたいです。今はSNSの登場によって、マーケティングが目まぐるしく変わってきています。ママの年齢も20代から40代と幅は広いですが、これからママになる妊婦さんにブランドのことを伝えていきたいと思ったら、より若い感覚が必要になります。きっと今の20代前半の方たちは情報を集めることが得意だと思うので、新しい感覚を持った人たちを見つけて、一緒に仕事をしていきたいですね。新しい切り口や時代にあったPR方法で、ブランドのファンを増やしていってもらいたいです。
実際に子どもを産めば、また仕事の感覚も違ってくると思います。一時期お子さまのいるプレスの先輩とご一緒させてもらった時は、「やっぱりその方がママ達には刺さるよね」と納得してしまう意見がすごく多いなと感じました。この先のステップとして子どもを産んで、それを仕事に活かしていきたいです。
せっかく子どもに関連した会社で働いているので、もっとママが活躍する場が広がればいいなと思います。子どもを産んで戻ってきたら以前と全く同じ仕事はできないかもしれないけど、ママだからこその意見や提案、やり方がきっとあるはずだと思うので、そういうことを新しい人たちと一緒に取り組んでいくことがこれからのリアルではないかと思っています。

ナルミヤを目指す方にメッセージをお願いします。

まずは行動してみてください。失敗を恐れない、失敗してももう一度頑張れる勇気がある、成功したらみんなと喜べる人と一緒に仕事をしたいなと思っています。失敗をしても私たちがカバーするので、「やりたいです」と何事にも積極的に、興味を持ち行動する姿勢を大切にしてほしいです。