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先輩社員紹介

プティマイン SC・ホールセール事業部
デザイナー

上村 麻衣

2017年入社

ベビーの洋服はお子さまに初めて着せる服。
トレンドの中にも、プラスしてその時期にしかない
可愛さを作ることができます。
お子さまの思い出にも残る特別な仕事です。

どのような大学生活、就職活動をしていましたか?

服飾専門学校の服装科に通っていました。専門学生時代は、毎日夜中までたくさんの課題に追われていましたが、学校帰りに原宿や新宿で遊んだり、週に3回はとんかつ屋さんでアルバイトをしていました。
就職活動は、子ども服の求人しか見ていませんでしたね。
小さな頃から絵を描くことやモノづくりが好きで、将来は子ども服のデザイナーさんになりたい!と思っていて、そのきっかけとなったのは小学生の頃に行った子ども服のセレクトショップでした。お店に入った途端に「可愛い‼」と虜になってしまい、こんな可愛い子ども服を自分でデザインしてみたい、と子ども服のデザイナーになることが将来の夢になりました。高校もファッションを学べる高校に通い、専門学校1年生の頃から企業説明会に行ったり、キャリア支援室に求人を見に行ったりしていました。

ナルミヤを志望した理由、入社の決め手となったことは何ですか?

受けてみたい子ども服の会社がいくつかあり、初めての就職活動でどこを受けたらいいのか中々応募できずにいた中、専門2年生の5月頃、ナルミヤのデザイナーによる、子ども服講演会に参加しました。高校、専門と服飾に関する基礎を学びましたが、学校で学んでいたことは大人服が中心。子ども服について実際に学んだのは専門学校の3ヶ月間だけだったので、講演会では子ども服がどうやって作られているのか、JIS規格に基づく服作りや仕様のことを知り、学校では学ばなかった内容を聞くことができとても貴重な時間でした。その講演会で、改めて子ども服で働きたいという気持ちが強まった事と、ナルミヤには多くのブランドがあって、「ここだったら色んなテイストの服が作れるかもしれない」と思ったことが入社の決め手となりました。

入社してから経験してきたお仕事内容を教えてください。

内定をいただいた後、内定者アルバイトとして店舗で接客を経験しました。東京の店舗や、出身地は福岡なので帰省した際には福岡の店舗でもアルバイトを経験しました。アルバイト時には、今のママはどんなところをチェックしているのか、地域によって反応は違うのか、試着の際はお子さまのリアクションや着用シルエットをメモに残し、こんなところを改善したらもっと良いかも、とモノづくり目線を大切にしていました。
デザイナーになってからは半年ぐらいで新生児を1人で任せてもらえるようになり、翌年からは小物も担当させてもらえるようになりました。

現在の所属部署の業務内容・ミッションについて教えてください。

プティマインに所属し、新生児のウェアーとキッズ向けの小物のデザイナーを担当しています。
大まかな流れとしてはデザイン出し、素材の選定・色出し、サンプル修正、最後に現物チェックを行います。
デザインをしていくうえで特に大切にしていることは、プティマインらしさを追求した可愛さ、着せやすさ、肌触りの良さです。それと赤ちゃんに負担の掛からない、軽くて乾きやすい素材を使用することも意識しています。
ベビー服はただ可愛いだけではダメなので、安全で、かつおしゃれな子ども服を目指しています。

仕事をする上で求められるマインドや姿勢、スキルを教えてください。

イメージデッサンだけでなく、デザイン画はパソコンを使って描いていくので、デザインソフトの知識やスキルに始まり、子ども服ならではの仕様やモノづくりの知識が必要です。
お洋服は着用してみて初めて分かることも多々あるので、サンプルが上がったらフィッターさんや社員のお子さまに必ず試着をしてもらいます。自分自身、まだ子育てをしたことがないので、同じ部署や友人で子育ての経験がある方や、店舗スタッフからの意見を聞き、日々勉強しています。

上村麻衣の1日

  • 9:30出社、朝礼
  • 10:00プティマイン週次会議(売上・売れ筋確認、お客さまの声の集計、デザインや発注枚数の追加修正 等の打ち合わせ)
  • 12:00昼食
  • 13:00生産メーカーとの商談①(生地依頼、サンプル修正、サンプルチェック等)
  • 13:30デザインマップ作成
  • 14:00生産メーカーとの商談②(生地依頼、サンプル修正、サンプルチェック等)
  • 15:00デザイン出し
  • 16:00生産メーカーとの商談③(生地依頼、サンプル修正、サンプルチェック等)
  • 17:00指示書の作成
  • 18:30退社

ナルミヤでの仕事のやりがいや魅力を教えてください。

夢だった仕事に就けて、毎日とても楽しく仕事ができています。特に新生児のお洋服は、お子さまに初めて着せる服でもあり、出産祝いやお子さまのお誕生日、初節句など様々な節目で選んでもらえる可能性のあるお洋服だと思うと、それだけでもやりがいを感じます。また、自分の手掛けたお洋服を可愛く着こなしてくれているお子さまを見た時や、可愛いという生の声を聞いたときに嬉しい気持ちでいっぱいになります。
ワークライフバランスの充実も大切にしていて、お休みの日は友人と遊んだり、暖かい時期は趣味のサーフィンに出掛けます。GWや夏と冬の連休を使い、年に3回は帰省して家族や地元の友人との交流も大切にしています。
現在所属しているプティマインはチームの仲が抜群で、協力しながら、お互い助け合う絆の強さが魅力です。
またチーム以外の方と交流する場も多々あり、ナルミヤで働く方は優しく親切な方ばかりですし、非常に過ごしやすい環境だと思います。

仕事上での感動したエピソードを教えてください。

たくさんあります。最近だと、私がデザインしたお洋服で「このお洋服が欲しいけど近くにプティマインのお店がない。オンラインサイトも完売している。でもどうしても欲しい。」というお客さまから、本社に連絡がありました。
そんな風に思ってもらえることがとても嬉しかったですし、そう思っていただけるお洋服をこれからも作っていきたいという気持ちでいっぱいになりました。

今後のキャリアプランや、これからナルミヤでチャレンジしていきたいことについて教えてください。

今掲げている目標は売上前年比150%を達成することです。「デザインして商品化できたら終わり」ではなく、色んなお子さまが実際に着用するシルエットや口コミをSNS等でも細かくチェックして、イメージと異なる箇所や改善点を見つけたらすぐに修正をかけています。
親友に1歳の女の子のママがいるので、その友人家族と一緒に子どもたちがたくさん集まる場所にも足を運んでいます。キッズショーを見にNHKホールに行ったり、青山のシェアグリーン等公園にもよく行きます。流行への意識は洋服に留まらず、テーマパーク、映画、CM、ポスター、お菓子のパッケージなど様々な流行にアンテナを張り、デザインのヒントを得ています。より多くのお客さまの意見を取り入れながら新しいことにどんどん挑戦し、他にはない子ども服を生み出していきたいです。

ナルミヤを目指す方にメッセージをお願いします。

子ども服は、トレンドの入れ替わりが激しい大人とはまた違って、トレンドの中にもプラスしてその時期にしかない可愛さを作ることができます。そして、お子さまの思い出にも残る特別な仕事だと日々感じています。
とにかくやりがいあり、幸せな仕事です。小学生の頃から抱き続けた『子ども服が好き』という気持ち。子ども服のデザイナーになりたいという夢を叶えるために、学校や進路を選択してきましたが、好きなことを仕事にすることができている今は本当に毎日が充実しています。学生時代に経験をした居酒屋さんや飲食、アパレルのアルバイトもやって良かったと思うことばかりで、全てが今に繋がっています。
みなさんも好きな事と向き合い、目標を持っていろんなことに挑戦してみてください。みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしています。